- カラー: ブラック / ホワイト
- バッテリー: 4.5v
- バッテリー容量: 90mAh
- タンク容量: 0.3ml
- コイル抵抗: 2.2ohm
- サイズ: 85mm × 7.7Φ
- ケースバッテリー容量: 1100mAh
- ケースサイズ: 108mm(L)×48mm(W)×13mm(D)
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X-TC シリーズの特徴をまとめてみました。 X-TC シリーズのOEM / PBについて
※X-TC-2がrev2へとマイナーチェンジとなりました。X-TC-1の交換用アトマイザーはrev1を選択してください。
Joecig X-TC-1 特徴
VAPE自体は全長85mm、直径7.7mmと非常に小さく、紙タバコサイズです。小さいだけにVAPEのバッテリー容量も小さくはあるのですが、ケースに入れることで充電ができるので充電がやりにくいということはありません。
バッテリー自体は2本付属しているのですが、X-TC-1は残念ながら充電も収納も1本しかできません。2本充電 / 収納可能なVAPEが希望であればX-TC-2をお買い求め下さい。普通のVAPEもそうなんですが、ハマると充電している時間吸えなくなるのがイヤなんですよね。一応USBコネクタも付属していて、ケースに入れなくてもUSBに挿すことで充電できるようになっています。
専用の収納ケースに入れると自動で充電される。バッテリーを充電できるのは一番右だけ。残り2つはアトマイザーの収納のみ可能。
充電中はディスプレイ横の赤いランプが光る。ディスプレイはすぐに表示が消えます。充電が完了するとランプも消える。
ケース以外にUSB充電コネクタを使用しても充電できる。
収納のバッテリー、及びアトマイザーは弱いマグネットでくっつくので、ケースを逆さまにしても落ちません。
マグネットでくっつくので逆さまにしても大丈夫。
Joecig X-TC-1 本体構造
左から吸口(フタ)/アトマイザー / バッテリー
タバコサイズのVAPE PEN、X-TC-1はコンパクトなだけに非常にシンプルな構造となっています。通常のVAPEではいくつかのパーツに分かれるアトマイザーはタンクもコイルも一体型となっており、はずれるのはリキッドを入れるためのフタとバッテリーだけの3構造。ドリップチップ(吸い口)と呼べるようなものはないのですが、あえて呼ぶならフタがドリップチップになるでしょうか。フタもバッテリーもすべてネジ式で、回すだけで脱着可能です。
リキッドはフタを外して上から入れるトップフィル構造なんですが、細いだけに正直入れにくいです。リキッドはボトルの先が細くなっているのですが、それでも入れにくいですね。真ん中の筒に先を当ててつたうように少しずつ入れるのですが、リキッドは粘度もあります。隙間に粘度と張力でくっついてタンクの下まで落ちにくいです。少しずつ様子を見ながら慎重に入れていく必要があります。張力が重みに耐えられなくなると落ちるのですが、思った以上に入ることもあるので注意してください。なにせタンク容量は0.3mlです。タンクの2/3を目安に注ぎます。
※真ん中の筒のなかにはリキッドを入れないように注意してください。筒と外側の間にリキッドを注ぎます。
リキッドが入れにくかったので先が細いニードルボトルを取り寄せました。リキッドをニードルボトルに入れて、それからX-TC-1に入れるようにすると少しは入れやすくなると思います。現在X-TC-1本体購入のお客様に無償で1個プレゼント中!
※キャップの色は都度変わります。
アトマイザーはタンクもコイルも一体型なので、コイルを交換するときはアトマイザーごと交換します。電子タバコVAPE.netでは交換用のアトマイザーも販売していますので安心してください。タンクはプラスティックとなっているのですが、メンソールに強いPCTGというPETの材料を使用しています。
確認のため当店のX-TC-1/2用アトマイザーに強メントールのKAMIKAZE スーパーハードメンソールを入れて1ヶ月ほど放置しましたが、目視では劣化具合は確認できませんでした。目に見えないぐらい微細なダメージを受けている可能性は否定できませんが、アトマイザーは消耗品で2週間~1ヶ月ぐらいでの交換が目安なので、仮にダメージを受けていたとしても目に見えないぐらいの劣化具合であれば使用するには問題ないと思います。
Joecig X-TC-1 充電の仕方
VAPEはケースに入れて充電します。ケースのフタは上に開きます。スプリング式のようである程度動かすとカシャンと開いたり閉じたりします。
X-TC-1はここの質感があまり良くないです。X-TC-2もケースはプラスティック製ではあるのですがチープな印象は受けませんでした。しかしX-TC-1はこのスプリング部分のプラスティックが目立つせいでその他の部分までチープな印象を受けてしまいます。
充電はケースに入れるだけで自動で充電されます。X-TC-1は一番右しか充電できません。バッテリーが入るのは右だけで、あとの2つはアトマイザーを収納できるだけです。
専用の収納ケースに入れると自動で充電される。バッテリーを充電できるのは一番右だけ。残り2つはアトマイザーの収納のみ可能。
充電中はディスプレイ横の赤いランプが光る。ディスプレイはすぐに表示が消えます。充電が完了するとランプも消える。
USB充電コネクタはそのままUSBに挿せば充電できます。充電中は先端が赤く光り、充電が完了すると消えます。
ケースの充電はケース下部にマイクロUSBの端子が付いています。付属のUSBコードを使用して充電するのですが、コンセントアダプタも付属しているのでUSBとコンセントのどちらからでも充電可能です。USBだけだと出先で困ることも多いのですが、コンセントアダプタもあるので安心です。
ケース充電中はディスプレイに%が表示され、完了すると消えます。
Joecig X-TC-2 吸い方
X-TC-1は通常のVAPEのように電源(パフ)ボタンがありません。とくになにもせずに口にくわえて吸い込むと勝手に電源が入って蒸気を発生します。そのため、電源ボタンを押す時間は吸う時間で調整します。長く吸えば吸うほど加熱時間が増すようになるので、発熱が高くなります。コイルの抵抗値は2.2Ωと最近のVAPEでは少し高めの設定なんですが、電圧が4.5vと高めなので3.7vで1.5Ωのコイルを使うときとワット数は同じぐらいになります。一息に長く吸いすぎるとリキッドが弾けたり焦げ臭くなりがちなので注意が必要です。
吸うとVAPEの先端が赤く光ります。X-TC-2のように横にはランプが付いていません。バッテリーが少なくなってくると先端のランプが点滅するので充電してください。
※写真はX-TC-2を流用しています。先端が赤く光るのはX-TC-1も同様です(X-TC-1はバッテリー横にランプはありません)。
ドロー(吸う力)はほんの少しだけ緩め。タイト(強い)な吸いが必要な感じではなく、緩いというわけでもありません。標準的ぐらいな強さでしょうか。エアホールは穴が一つとバッテリーとの接続部分に小さな長方形のエアホールが左右に一つずつあります。コイルはボトムからリキッドを吸い込むようになっています。
エアホールを指で塞がないように注意してください。コイルのリキッドを取り込む穴も確認できます。
抵抗値は若干高めなものの電圧が高く、ワット数は通常のVAPE PENと同程度。小さいわりにパワーが強いX-TC-1ですが、ドリップチップと呼べるようなものはなく口とコイルとの距離が近いために舌に味と熱を強く感じます。
煙の量も通常のVAPE PENと同程度で、味は強く感じます。小型でコイルの抵抗値も高めなので実際に手に取るまでは煙も味もそれほど期待はしていなかったのですが、これは期待以上のできですね。正直美味いです。
ただ、やはりコイルと口の距離が近いので、長く吸いすぎると舌先をやけどするかも知れません。やけどというほどでもない軽いものですが、それぐらい煙の熱を舌に感じます。小型ながらそれぐらいのパワーを備えたjoecig X-TC-1。おすすめのVAPEです。
交換用のアトマイザーはこんな感じで5個セットになっています。
Joecig X-TC-2 スターターキット パッケージ内容
- 2 x X-TC-1 バッテリー (90mAh)
- 3 x X-TC-1 アトマイザー (0.3ml)
- 1 x 収納/充電ケース (1100mAh)
- 1 x コンセントプラグ
- 1 x USB 充電ケーブル
- 1 x USB 充電コネクタ
和香WACCA サンプルリキッド 全5種(各5ml)プレゼント中!
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4800円(送料・税込) 電子タバコVAPE.net ヤフー店で購入
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X-TC-1 交換用アトマイザー
5個入り 1600円
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X-TC-1 バッテリー
1本 780円
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KAMIKAZE
15ml 各1080円
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15ml 各1080円
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30ml 各2480円
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こいこい 月見 60ml
60ml 3580円
カリフォルニア産リキッド
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ONE UP
60ml 各3800円
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emoji
60ml 各3800円