iQOS

iQOSの詳細とVAPEとの比較!iQOSはやっぱりタバコだった。

・iQOSはやっぱりタバコですね。VAPEとは全然違います。
・iQOSは煙も匂いも少ないなんてウソでしょ!?
・ニコチンが欲しければVAPEではなくiQOSのような電子タバコ

iQOS

iQOSのヒートスティックです。メンソールを開けたのですが、ミントガムのような甘い香り。VAPEのメンソール系と比べるとよりガム感の強い甘い香りです。スティック自体はそのまんま短い紙タバコですね。葉の部分はiQOS用に加工されてそうな感がありますが、外観は短い紙タバコな感じです。

iQOS

ちょっとわかりにくいですが、iQOSの差込口の中にカッターのようなヒート部分があり、そこにスティックの先を差し込みます。挿しにくいとの声も見かけましたが、差込口とスティックの精度が高く隙間がほとんどないため、スティックを指で挟んで下に入れて行き最後だけ念のため上から軽く押したぐらいですんなりとセットできました。

スティックを挿した状態でのiQOSとX-TC-2のサイズ比較です。

iQOSとX-TC-2

iQOSとX-TC-2

ケースの高さはほとんど変わらないのですが、横はX-TC-2の方が大きく、厚みはiQOSの方が大きいです。

iQOS本体を小ぶりなVAPEとサイズ比較してみました。タバコサイズのX-TC-2と縦が短いAIO、それから小さめなMODであるPICOとの比較です。

iQOSとVAPE比較

サイズ感としてはAIOとそんなに変わらないですね。AIOを少し細くした感じです。iQOSの使い方としてはスティックを挿したまま電源ボタンを少し長押しするとLEDが緑色に点滅します。この点滅が常時点灯になったら吸えるようになります。

iQOSの使い方

iQOSはVAPEと違って一度電源を入れると切ることができません。6分間か14口のどちらか早い方で終了となります。1口も吸わなかったとしても、6分間で終わりです。スティックは加熱されるので再度使うことはできません。

6分もあれば余裕は余裕ですし、そもそも紙タバコも火をつけると吸わなくても燃えて減っていくので似たようなものではあるのですが、VAPEは吸わない限り微々たる自然放電ぐらいで電池が減っていくことがないので、数口だけ吸ったり時間を掛けてゆっくりと吸ったりということができないのは不便ではあります。LEDが黄色になればあと2口か残り30秒。終わるとLEDが消えます。

吸い終わるとiQOSを伸ばして吸殻を取り出します。おそらくロック機能が働いているのではないかと思うので、伸ばさずに吸殻を外そうとすると壊れる恐れがあると思います。

iQOSの使い方

iQOSを吸ってみた感じ。まさしく電子タバコ!

使い終わった吸殻です。先が濡れたような感じになっています。

iQOS 吸殻

iQOSを吸ってみた感じですが、煙、あります。肺まで入れずにふかすと普通に白くて濃い煙。煙量も吸っただけの煙量。これ、ちょっと意外でした。iQOSのレビューってどれ見ても煙が少ないって感じだったんですよね。肺まで入れると薄れるけどそれは紙タバコでも同じこと。

紙タバコとの違いはただ単に吸わないと煙が出ないというだけな気がします。吸ったときの煙量は紙タバコと大差ないような。匂いもないと評判でしたが普通にあります。メンソールを吸ってみたんですがVAPEのようなスースー感はあまりなく、タバコ独特の臭い匂い。『焼き芋のような』というレビューを多く見かけたのですがそんな感じです。

口から出た煙ももちろん臭いです。『VAPEの倍以上匂うのでは?』と感じました。一部自治体や施設では電子タバコは喫煙可としているところもあるようですが、ことiQOSに限っては禁煙の方が良いように思います。紙タバコと違って燃え続けないというだけで口からでる煙も匂いも変わらないので喫煙所で吸う必要があるのではと思いました。

VAPEだと通常のVAPEはおそらく問題ありません。煙量はiQOSと同程度で匂いは半分程度なので、iQOSが許されるのであればVAPEは全然大丈夫なはず。しかし爆煙のものはダメですね。匂いは爆煙タイプでもiQOSより少ないのですが、煙量が3~5倍ぐらいになるので電子タバコOKのところでもさすがに迷惑になるのではないかと思います。

iQOSはニコチンが入っているだけにタバコの喉越し(キック感)もちゃんとあり、肺に入れると僕は少しキツイぐらい。これけっこうありますよね。6mgぐらいは余裕であるのでは?といった感じです。もうかれこれ15年ぐらいタバコ吸ってなかったのでウロ覚えではありますが(笑)

お客さんと話してると『iQOSは変な匂いがしてダメだった』とよく聞くのですが、たぶん慣れてくれば問題なくなってくるのではないかと思います。タバコの銘柄を変える感覚ですかね。銘柄を変えた当初は変な味がしてマズイと思ったりするのですが、慣れてくると問題なくなるといった感覚に似ているのではないかと思います。

ただ、個人的にはタバコの煙がダメですね。これはiQOSだからダメというわけではなくて、禁煙歴15年以上ぐらいの僕としてはiQOS含めタバコ全般の煙が臭くてダメです。吸うのはとくに問題なく、肺に入れると思ったより重いなとは思ったのですが問題なく吸えました。

でも口からでる煙が臭いんです。これなんでしょうね? VAPEも煙に匂いがないわけではないのですが、アロマとかドリンク、駄菓子系の匂いな感じでイヤな感じはありません。iQOSは吸い終わったあとも口に匂いが強く残りダメでした。ヤニは付かないかも知れませんが口臭は変わらずタバコ臭くなると思います。吸殻も臭くてダメですね。

吸う前のiQOSのスティックはVAPEのリキッドよりもよりガムに近い感じの美味しそうな強いミントの香りがしていたのですが、吸い終わったスティックはもろタバコの匂い...。これ、とてもじゃないけどそのままゴミ箱に捨てようとは思えません。ティッシュで包むのは必須な気がします。ティッシュに包んだとしてもポケットに入れようという気にはならないと思います。

外なら携帯灰皿必須な気がします。VAPEだとそもそも吸殻がでないので必要ないですね。

iQOSのメンテナンス

iQOS

iQOSは14口か6分間という制限付きで、1回使う毎にケースに入れて充電する必要があります。ケースの上蓋はボタン式でボタンを押すとフタが跳ね上がります。そのままフタを開けるX-TCシリーズに慣れていたのでちょっと戸惑いました(笑)。入れる方向も決まっているので注意です。

iQOS

これ、ちょっと面倒ですね。一々ボタン押すのも入れる方向を合わせないといけないのも面倒です。フタを閉めるときも少し強く押し込む必要があります。素材はプラスティックだと思うのですが光沢があり安っぽさはありません。

iQOS メンテナンス

その他、たまにiQOSのヒート部分やキャップ部分を掃除してあげる必要があるそうです。メンテナンス用のツールは付属しています。ただ、少しコツがあって、ヒート部分にはなかなかブラシが入らないのですが少しずつブラシを回しながらトントンと軽く押し込んでいるとどこかでスポッと入ります。ヒート部分はよく折れるといった声も見かけたので強引に押し込まないようにした方が良いと思います。

iQOS メンテナンス

奥まで入ってしまえばブラシをクルクルと回しても問題なかったです。ただ、こちらも軽く回す感じで抵抗を感じたら回すのをやめた方が無難と思います。キャップ側も掃除します。

iQOS メンテナンス

VAPEのタンクやコイルを洗うのと比べると簡単ではありますが、やっぱりタバコ臭いです。

結論 iQOSはまさしく電子タバコ!

iQOSはまさしくタバコのようで、電子タバコの名に恥じないものではないかと思います。紙タバコの火が電熱になっただけな感じです。臭い匂いまで同じなのは残念なところではあるのですが、紙タバコに慣れている人であれば問題ないと思います。『iQOSはダメだった』という声もよく聞くのですが、クセのようなもので使っていくうちに慣れていくのではないかと。

ニコチンも摂取できて紙タバコから移行するのであれば一番ハードルが低いように思います。VAPEはほんとに煙だけで喉越しも吸った感もないので、タバコの代わりになるようなものではありません。喫煙者だと『とくに吸いたくもないけど手持ち無沙汰でついついタバコに手が伸びる』、といったときにVAPEを使うと良いのではといった使い方です。

iQOSの場合は吸った感があるので、まさしくタバコらしい電子タバコです。ただ、iQOSはニコチンが意外とキツくも感じたので軽いタバコを使っているのであれば強く感じるかも知れません。

JTの電子タバコであるPloom TECHはiQOSのようにタバコの葉を直接熱するのではなく、リキッドの蒸気をタバコカプセルを通すことでニコチンを含んだ煙を発するようなのでiQOSよりもタバコ感は薄いようです。Ploom TECHはまだ全国発売されてないこともあり、今ニコチン入りの電子タバコを選ぶのであればiQOSは良い選択だと思います。

ニコチンなしが良ければVAPEもよろしくお願いします!